よくある質問
総合
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Q痛いのが怖いです
手術の場合は術前、術中は元麻酔専門医の医師が責任をもって麻酔を行い、手術中は途中で目が覚めたり痛い、怖いと感じることはありません。熟練の医師が手術を行いますので手術範囲も最小限のダメージです。術後も最大限痛みを抑える工夫をしています。痛み止めのお薬も手術範囲やご希望に合わせて多くの種類を用意していますのでご安心ください。例えば脂肪吸引では、吸引する量や範囲にもよりますが、痛み止めを服用すれば強めの筋肉痛といった程度です。翌日からデスクワークは可能で、1週間後の抜糸時にはお薬が必要なくなっている方が多いです。
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Q医師にしっかりと話を聞いていただけますか?
カウンセリングや術後の経過診察はできるだけ十分に時間を確保しています。一人一人の事情に合わせてアドバイスさせていただきます。緊張して忘れてしまいそうという方は、断っていただければ録音していただいて構いません。疑問や不安について些細なことでも気兼ねなくお尋ねください。参考にしたい写真や資料などは持ってきていただいて構いません。
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Q術後に思い通りの結果が得られなかった場合、どうなりますか?
術後に不安なことは随時お問い合わせください。ご足労ですが診察に来ていただいてももちろん構いません。再手術が必要かどうかは6か月程度の完成を待って術前の写真など比べて判断させていただきます。あまりないと思いますが、6か月待てないような誰がみても修正が必要な場合は都度ご相談の上、対応させていただきます。
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Q遠方なのですが、交通費の補助はありますか?
正規の価格で受けていただいた方に限り、上限3万円までの補助があります。
詳しい条件につきましては、受付の際にご確認ください。 -
Q他院の施術でのトラブルも対処していただけますか?
はい。脂肪吸引後・豊胸後については、さまざまな状態が考えられますので、まずは診察させていただいた上で、それに合わせた治療方針を考えご相談させていただきます。豊胸後のトラブルの場合はほとんどの場合でエコー検査が必要になります。
お胸のご相談
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Q豊胸の施術の違いを教えてください。
以下の表のような違いがあります。
カウンセリングにて一人ひとりの事情に合わせてアドバイスさせていただきます。リポクリ式PAL脂肪豊胸 コンデンスリッチ豊胸 ハイブリッド豊胸 シリコンバッグ豊胸 特徴 安価に生存率の高い脂肪を注入できる方法 専用の機械で荷重遠心分離を行う方法 大きさと自然さを両立した方法 大きさ重視の方法 施術時間 短い 60~90分 長い 90~120分 長い 120分 短い 60~90分 カップ目安 0.5~2.5カップ 0.5~2カップ 1~3カップ以上 1~3カップ以上 感触 自然で柔らかい 自然で柔らかい シリコンの大きさ次第 シリコンの大きさ次第 ダウンタイム 1~2週間 1~2週間 1~2週間 1~2週間 費用 77万~ 88万~ 120万円~ 100万円前後 -
Qダウンタイムはどれくらいですか?
手術の内容によりますが、お体の脂肪吸引や豊胸は翌日、翌々日から仕事復帰される方も多いです。
術後3日ほどは痛みが出ますが、適切な痛み止めを処方いたしますのでご安心ください。お顔の脂肪吸引の場合、1-2日程度はしっかり圧迫していただく事が多いので、その間お休みを取られる方が多いです。お仕事の内容やご予定などによる理由でご不安があれば、医師にご相談ください。 -
Q脂肪を利用した豊胸は、どの部位の脂肪でも注入できますか?
基本的には可能です。
背中の脂肪は少し硬い繊維組織がまじりやすいため優先順位は下げています。脂肪吸引箇所が増えると料金が高くなりますので、できるだけ少ない吸引箇所で多くの脂肪を集めるとなると太ももを第一候補とされる方が多いです。
脂肪吸引のご相談
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QPALって何ですか?
PALは一言でいうと優秀な電動歯ブラシのような役割の器械です。先端が細かく振動することで細胞を壊さず効率よく脂肪を吸引することができます。欧米では脂肪吸引している美容外科医の8割がこの機器を好んで使用しています。
PALについて詳しくはこちら -
QVASERとPALの違いを教えてください
用途が違います。
・ベイザーは吸引前に吸引しやすくする
・PALは実際に脂肪吸引をおこなう
ものです。 ベイザーは脂肪吸引する前に、脂肪をバラバラにして吸引しやすくする機械です。ベイザーをかけた後に脂肪吸引をするのですが、これは古典的な手動での脂肪吸引する方法で時間もかかります。
PALは脂肪吸引をおこなう機械で、吸引カニューレが前後に細かく振動することで手動の吸引よりも「より均一に」「よりきれいに」「より効率的に」脂肪吸引することができます。
また、ベイザーでは細胞が壊れることがわかっていますが、PALで吸引した脂肪組織は細胞が壊れにくく細胞生存率が高いことが分かっています。豊胸やお顔などに注入する場合はベイザーをかけずにPALで吸引した脂肪を使用するのが最適ということです。
歯磨きで例えると、
ベイザー脂肪吸引:歯磨き粉+手で磨く歯ブラシ
ベイザー+PAL :歯磨き粉+優秀な電動歯ブラシ
ということになります。 -
Qダウンタイムはどれくらいですか?
痛みについては吸引する範囲にもよりますが、痛み止めを服用すれば強めの筋肉痛といった程度です。翌日からデスクワークは可能で、1週間後の抜糸時にはお薬が必要なくなっている方がほとんどです。
腫れやむくみなども収まるまでは2週間前後です。着圧のサポーターを着けて過ごすと少し楽に過ごせます。洋服でも隠しやすいものとなっており、日常の範囲では問題なく過ごしていただけるはずです。
アンチエイジングのご相談
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Q顔への手術で腫れてしまう期間が気になります。
顔への脂肪注入では箇所によります。目の下は皮膚が薄く、少し腫れが長引きやすい箇所ですが、それ以外はあまり内出血も出にくく、一般にダウンタイムはメイクでごまかせる範囲です。当院では脂肪注入の際はすべて鈍針(マジックニードルとも呼ばれています)を使用し、極力、内出血や血管塞栓のリスクも軽減しています。
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Q顔への脂肪注入の効果はどれくらいですか?
注入箇所や年齢など個人差がありますが、当院の脂肪注入はこれまでの知見から工夫に工夫を重ね、できるだけ質のいい脂肪を注入しています。脂肪は定着したものは自然で加齢とともに周りの組織とともに自然な変化をしていきます。
このようなメリットの一方で難しさもあります。注入したものの何割かは吸収されてしまいますが、何割残るかは正確には術前に見極められません。100でいいところを経ることを見越して150入れた場合、結果110残ったとしてその余分な10を減らすのは困難です。
ですので100でいいところは安全に110や120といった量を注入して、90や80になったときに残り少しを後で微調整するというやり方が安全だと考えています。
当院では、これらのポイントを抑えた上で、5,000件以上の顔への脂肪注入(死亡事故ゼロ、訴訟ゼロ)をおこなってきた経験をもつ医師が一人ひとりの状態に合った注入を行います。 -
Q糸でのリフトの効果はどれくらい続きますか?
糸は比較的ダウンタイムも短く、変化量も大きい満足度の高い治療ですが、効果は約1年前後と思っていただくのがいいでしょう。
持ち上げる組織の量や皮膚の柔らかさ、本数によっても変わりますが、定期的にメンテナンスしていく治療だとお考え下さい。何回か入れていくうちに餅が長くなったという方もいらっしゃいます。糸を続けるのがつらいという方には切るリフトなどほかの手段が選択肢に入ってくるかもしれません。